| 購入 |
2001/2/7 |
| パソコン名 |
自作マシン１号 Pen3 1G |
| タイプ |
タワー型デスクトップＰＣ |
| 価格 |
ケース、マザーボード、ＣＰＵ、メモリ、グラフィックボードを新品で買い揃えて、約12万円 |
| ケース/電源 |
ツクモオリジナル 888 300W |
| ＣＰＵ |
Intel Pentium3 1GHz Coppermine FC-PGA Socket370 |
| マザーボード |
Gigabyte GA-6OXE i815EP Dual Bios |
| メモリ |
PC133 256MB |
| ハードディスク |
IBM Deskstar 75GXP DLTA307030 30GB 7200rpm |
| グラフィックボード |
ATI ALL-IN-WONDER RADEON 32MB AGP |
| ドライブ |
6倍速CD-ROM（流用） |
| モニタ |
15インチCRT（流用）
※ 画像はその後購入した IO DATA 15.4インチTFT SXGA(1280 x 1024) |
| 備考 |
VAIOを使って１年半、そうこうしているとデスクトップ用のCPUが700、866、そして1GHzを超えて行き、とうとうPentium４まで登場。HDDも20GB、30GBと大容量のものが発売され、4.3GBのvaioでは手狭だったので、結局、先に30GBのHDDを購入しDESKPOWERに組み入れてみました。しかし8GBの壁に阻まれ大半が使用できない羽目に・・・。こうなりゃ新しいパソコンだろうと勢いづき、1GHzのCPU価格が下がった時期を見計らって購入しました。
その時は高い買い物になるので、友人と一緒にツクモ電機に出向き、店員さんにパーツの購入一覧を記入してもらいました。一通りリストが出来たら合計金額を出してもらったのですが、そこで隣にいる友人が一言。おにいさんもうちょっと安くなんないの？いや〜、これは非常に助かりましたね。この脅し？のおかげで数千円は安くなりましたね。一式を買うときは特に友人に来てもらいましょう（笑）
そして自宅に帰ってマザボにCPUとメモリを取り付けてケースに入れてみたものの、何故か電源ボタンを押してもウンともスンとも言わず、BIOSすら立ちあがらなかったので、ツクモに持って行って確認してもらいました。するとケースとマザーのスペーサーの高さが十分で無かったらしく、それを調整してくれたお陰で何とか使用する事ができました。
しかしその後、HDDを固定しようとしていた時に軽く落としてしまい、それが原因で動きがおかしくなってしまいました。そのため結局すぐにそのHDDは手放し、最初に買ったものと同じWestern Digitalの60GBに買い換えました。この時期はヤフオクでCDをよく売却していたので、この30GBのHDDも調子が悪いにもかかわらず買い手が付いてくれてとても助かりました。
ヤフオクでは他にもデジカメや車のタイヤなども買っていましたね。そう言えばデジカメもSONYのDSC-P1が当時は店頭で7万円くらいしていたものを56,000円で買ったのを覚えています。それにしても当時のデジカメも高い・・・。プレビューモニタも小さく、メモリースティックは8MBが標準。今ならデジカメなんて１〜２万円ですごい性能なのに。
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